大阪 ラーメン おすすめ｜地元民が推す名店12選【梅田・なんば・天六ほか】
グルメ
目次
はじめに
粉もんの街＝大阪。実はラーメンも超激戦区です。こってり背脂から清湯、煮干し、つけ麺、創作系まで、個性がぶつかり合うのが大阪の面白さ。この記事では「大阪 ラーメン おすすめ」をテーマに、地元民も通う実力派を12店に絞ってご紹介します。各店の特徴、おすすめポイント、そして食べ手目線の口コミ的ひと言を添えました。観光・出張のついではもちろん、地元の“新規開拓”にもどうぞ。
梅田・中津エリア
らーめん弥七（中津）
特徴： 鶏白湯×魚介のまろやか系。モチっとした自家製麺と香味油のバランスが秀逸。
おすすめポイント： 定番の醤油・塩は品のあるコク。限定の濃度違いもハマる人続出。
口コミ的ひと言： 「濃厚なのに後味スッと消える“ごちそう系”」。
世界一暇なラーメン屋（梅田）
引用元：https://sekaiichi-ramen.com/
特徴： 澄んだ清湯に創作トッピングが映える“魅せる一杯”。
おすすめポイント： 貝・鶏の旨みが重なるスープは香りが主役。見た目もフォトジェニック。口コミ的ひと言： 「デート前でも余裕のキレ味。連れて行きたい系ラーメン」。
なんば・日本橋エリア
麺屋 丈六（日本橋）
引用元：http://jouroku.blog.fc2.com/
特徴： 醤油のキレと鶏のうま味が立つ大阪ブラック系の名店格。朝ラも話題。
おすすめポイント： きりっと黒いスープに中細麺がズバッと合う。ネギ増し推奨。
口コミ的ひと言： 「見た目は黒でも味は丸い。飲み干したくなる危険な一杯」。
清麺屋（日本橋）
引用元：https://ameblo.jp/sei-menya/
特徴： 煮干しを丁寧に引き出した清湯が看板。淡麗と旨味の両立。
おすすめポイント： えぐみを抑えた“きれいなニボ”。つけ麺・限定も安定の完成度。
口コミ的ひと言： 「煮干し初心者の入口にも最適」。
天六・天満エリア
ストライク軒（天神橋）
引用元：https://www.museninsyoku.com/
特徴： ノスタルジックな中華そばからガツン系まで幅広いレンジ。
おすすめポイント： 鶏清湯の“シンカー”は誰にでも勧めやすい黄金バランス。限定の遊び心も魅力。
口コミ的ひと言： 「球種多彩。今日はどれに“ストライク”させる？」
人類みな麺類（西中島南方）
引用元：https://www.jinrui-minamenrui.com/
特徴： 醤油清湯のうま味に厚切りチャーシューがどーん。甘みとコクの余韻が長い。
おすすめポイント： スープの香りと昆布の旨みが重なる大阪発のアイコニックな一杯。
口コミ的ひと言： 「“大阪の顔”といえる記念碑的ラーメン」。
西長堀・堀江エリア
カドヤ食堂 本店（西長堀）
引用元：https://x.com/kadoyaramen?mx=2
特徴： 透き通る清湯に小麦香る麺。塩・中華そば・つけそば、どれも端正。
おすすめポイント： 細部まで磨かれた職人仕事。ラーメンを“和食”の領域で体験できる。
口コミ的ひと言： 「特別な日に食べたい“正装のラーメン”」。
今里・生野エリア
麺や 福はら（今里）
引用元：https://www.menyafukuharagroup.com/menya_fukuhara_menu.html
特徴： 地鶏出汁の芳醇な清湯が主役。低温調理チャーシューのしっとり感が際立つ。
おすすめポイント： 醤油・塩ともに完成度高し。行列でも後悔しない“到着即幸福”。
口コミ的ひと言： 「香りで勝つ。スープの香りだけで白飯いける」。
大東・東大阪エリア
麺や 而今（大東）
特徴： 鶏×魚介の重層感に、香味油で立体感を演出。限定の創作も要注目。
おすすめポイント： 定番の醤油清湯から濃厚までブレなし。遠征の価値あり。
口コミ的ひと言： 「わざわざ行く“目的地ラーメン”」。
北新地・本町エリア
らーめん 颯人（北新地）
引用元：https://x.com/ramen_hayato?s=21&t=Ir5pzuyV_NavePn3qt15kw
特徴： 醤油の切れ味と香りが際立つ端正な清湯。表情の異なるチャーシューが楽しい。
おすすめポイント： 余韻の長いカエシの旨み。仕事終わりの一杯に染みる系。
口コミ的ひと言： 「静かに“うまい”と唸るタイプ」。
Junk Story（中央区）
引用元：https://www.unchi-co.com/rewarmheart/
特徴： 塩の名手。キレとやさしさを両立したスープに、香り高い麺が合う。
おすすめポイント： 限定の創作意欲が旺盛。トリュフ香の一杯など“楽しい塩”が揃う。
口コミ的ひと言： 「“塩って奥深い”を教えてくれる先生」。
住之江・港区エリア
金久右衛門 本店（深江橋）
特徴： 東成区・深江橋の名店。大阪ブラックの元祖格で、濃口醤油の深いコクと香ばしさが決め手。
おすすめポイント： 見た目の黒さに反して後味はスッと軽い。麺とスープの一体感が高く、チャーシューと白ごはんで背徳セットも。
口コミ的ひと言： 「“黒いのに上品”という妙技」。
まとめ
大阪のラーメンは“多様性”が最大の魅力。清湯の端正さ、ブラックのコク、鶏白湯の包容力、煮干しのキレ…同じ大阪でもエリアごとに顔が違います。まずはアクセスの良い梅田・なんば周辺から攻め、好みが見えたら今里・大東など“目的地系”へ足を伸ばすのがおすすめ。気になる店は早めの時間帯を狙うと待ち時間が短めです。この記事を片手に、あなたの“最推しの一杯”を見つけてください。
